Office365 セットアップ手順
この手順書はCenter-PCの共有フォルダー内にも置いてあります。
「Office365の準備とセットアップ.pdf」
手順(1)既存Officeをアンインストール
最初に既存のOfficeを「コントロールパネル」の「プログラムのアンインストール」
からアンインストールを実行します。
手順(2)Office365にログイン
アンインストールが終了したら、Center-PCの共有フォルダーにある
「MIcrosoft Officeアカウントトリスト」にある自身のユーザーアカウントと
仮パスワードを入力しOffice365のサイトへログインします。
サインインページ:https://portal.office.com
仮パスワードでログインした後、サインインページの指示に従って、新しいパスワードに
更新します。
その際のパスワードは必ず San0527058088 (“S”は大文字)としてください。
※パスワードは定期的に変更を求められます。
その場合、一旦別のパスワードに変更した後再び“San0527058088”に再度変更
してください。
手順(3) Office365をインストール
Microsoft 365メイン画面に右上ある「Officeのインストール」をクリックします。
このURLからもインストール可能。https://portal.office.com/account#
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左のメッセージが出たら「Office365アプリ」
を選択します。 するとファイルのダウンロードが始まります。 |
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ダウンロードが終わったらラウザの左下にある 「ファイルを開く」を押してインストールを始めます。二度警告画面が表示されますが“実行”や“はい“ボタンを 押して先に進みます。 |
注意:
アカウントの有効を確認のため、3ヶ月ぐらい www.office.com に一度は
ログインが必要です。
インストール後、最初にOfficeアプリを起動するとサインインを求められますので
上記のアカウントとパスワードでサインインをしてください。
Office365は何台でもインストールできます。
ただし1アカウントでの同時起動は5台までの制限があります。
スマホアプリもあるので複数のデバイスにセットアップしても構いません。
手順(4)Office365の起動
最初にEXCELやWORDなどOffice365のアプリを起動するとライセンス認証画面が
表示されるので与えられたIDとパスワードで
認証作業を行います。
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最初にEXCELやWORDなどOffice365のアプリを起動するとライセンス認証画面が 表示されるので与えられたIDとパスワードで 認証作業を行います。
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認証が終わるとデバイス管理画面が表示されるので、 そのまま“OK”ボタンを押し先に進みます。 |
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無事に認証が終わったら以下のように ライセンスの確認を行います。アプリのホーム画面から“アカウント”を 押します。 左のような画面が表示されることを 確認してください。 |
手順(5)OneDriveでのバックアップの設定
※OneDriveの容量は1.0TBまでとなっています。
それ以上のバックアップはできませんのでドライブやフォルダー選択時に注意してください。
また、こちらもスマホアプリもあり複数のデバイスにセットアップできます。
PCの場合OneDriveはWindows10の標準アプリなのでタスクに既に常駐しています。
(雲印アイコン)
設定法
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タスクにある雲印アイコンを右クリックし“設定”を 選択 |
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“アカウントタブ”にある「アカウントを追加」ボタンを押す |
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Office365をセットアップした際のアカウントを入力 |
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Office365のセットアップ時に設定した 新しいパスワード“San0527058088”を入力。 |
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“場所の変更“ボタンを押しバックアップの 対象フォルダーを設定します。ここではバックアップしたいドライブまたは フォルダーを選択します。 ![]() |
※ここ重要!!
次にバックアップ管理画面が開きます。
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先程指定した場所以外にこれらの ユーザーデーターもバックアップするか どうか選択画面が表示されますが、 この画面が表示されたら必ず“ドキュメント”のチェックを外してください!外さないとTfasを含むアプリケーションが 正常に動作しなくなる可能性があるので 注意してください! |
指定した所に“OneDrive – Fubi Technology Co., Ltd”と言う名前でフォルダーが自動で
作成されるのでバックアップさせたいファイルはこの中に保存してください。
(フォルダー名称は残念ながら変更できません)
※バックアップの対象はOneDriveフォルダーに限定されるので、設定後draw等
バックアップしたいフォルダーはこの中にコピーしてください。
数日使用して確実に問題がないことが確認出来たら古いdrawは削除してください。
手順(6)「QNAP Qsync Client」のアンインストール
最後に不要になった「QNAP Qsync Client」をアンインストールしてください。